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H29年 秋 「ヒヤリハット」活動 集計結果公表

2017年10月23日

 運転中に思わず「ヒヤリ」とした場面あると思います。
丸大運輸では、年2回「ヒヤリ・ハット」の体験をドライバー全員で
出し合い、ヒヤリとした原因を追究し情報を共有して事故防止に努めております。
 H29年9月「ヒヤリハット活動」の統計結果を公表いたします。
色々なヒヤリとしたシーンの中で、今回の案件特徴は2つございました。

 ① 夏の疲れによる「ぼんやり運転」。信号。一時停止標識。その他標識の見落としによるヒヤリ体験(相手側・当方共に)。
気温やレジャーの後に、体力奪われてから運転すると起きがちです。
今後は冬季に向け寒くなりますが、冬季は寒暖差(暖房の温かさ)による「ぼんやり運転」が起きがちです。
防止策=走行時に窓を少し開ける等を行い運転する。これだけで防げます。

 ② 野生動物との遭遇。夜間走行時、最近になり
鹿・狸・テン・熊等の動物に遭遇する機会多くなっております。
人里に食べ物求めて降りてきているようです。防止策は1つ!夜間の「ハイビーム走行」
40m先しか照らせないロービームより100m先照らせる「ハイビーム」が有効です。
こまめに切り替えをして、より遠くを見えるように。又、自分の存在を
アピールし「予防安全運転」を実施しましょう。

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